• エステがフランスで発祥したした経緯とは

    今、日本中の女性の間でエステがブームとなっており、その勢いは日を増すごとに大きくなってきています。一昔前までは「高級」といったイメージの強かったエステですが、最近では格安化が進んだ事によって一般女性でも気軽に通えるエステサロンが増えてきています。また、ハワイ式のロミロミやタイ古式マッサージなどの「コアな分野」に高い関心を寄せる女性が増えたことにより、世界各地で古くから伝承されてきた民間医療などの技術を取り入れるエステサロンが増加傾向にあります。そのため、今では世界中の歴史ある施術が日本国内に数多く流入してきています。

    世界中にはさまざまな形で古くからの美容術や民間医療が残されていますが、日本国内で「エステ」と呼ばれている美容術の原型となったのは「フランス」で中世から行われてきた美容術だと言われています。エステの発祥地として知られるフランスのパリでは、18世紀頃からさまざまな化粧品やアロマオイルが出回るようになり、フランス貴族の女性たちはそれらを使って召使や奉公人にヒーリングマッサージなどを日常的に行わせていたという記述が残っています。

    あの有名なフランス王妃マリー・アントワネットもその美貌を保つ為に、日頃から牛乳風呂や植物由来のエキスを使ったアロマテラピーなどを楽しんでいたと言われています。その後、これらの美容術はポーランド生まれの「ヘレナ・ルビンシュタイン」と呼ばれる人物の手によって進化を続け、世界初のエステサロンの創業へとつながっていきます。